神戸市東灘区でマウスピース型矯正装置「インビザライン」

〒658-0027 兵庫県神戸市東灘区青木5-5-15
阪神本線「青木駅」から徒歩1分／駐車場2台完備

診療時間	月	火	水	木	金	土	日
9:00～13:00	○	○	○	─	○	○	─
14:30～20:00	○	△	○	○	○	□	─

△：15:00～20:00　　□：14:00～18:00
休診日：木曜午前・日曜・祝日

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院長プロフィール

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新居泰浩（にいやすひろ）

資格・学位

歯科医師
博士（歯学）
日本矯正歯科学会認定医
日本外傷歯学会認定医
ICOI Fellowship（国際インプラント学会認定医）
ケアマネージャー

研究論文

1. 小臼歯の早期抜歯症例のうちマルチブラケット装着時に後方臼歯が近心傾斜を起こした症例の治療法についての一考察　黒田孝雄、新居泰浩　中四国矯正歯科学会雑誌18（1）45-51､2006
2. 1,25（OH）2D3による脾細胞の多角化と酒石酸耐性酸性ホスファターゼ誘導におけるG蛋白質、プロテインキナーゼCの関与　医学のあゆみ207（12/13）：1027-1028､2003　新居泰浩、三好圭子、上野明道
3. 破骨細胞の形成に対する骨芽細胞株（MC3T3E1）の作用　日浦賢治、上岡寛、石川啓詞、楠田倫紀、新居泰浩、住谷光治、河田照茂　歯界展望　79（5）：1246-1246、1992
4. 腫瘍壊死因子（TNF-α）の破骨細胞形成系に対する作用　新居泰浩、住谷光治、楠田倫紀、久米川正好、河田照茂　日本骨代謝学会雑誌　10（3）332-342、1992
5. 唇顎口蓋裂患者への術前矯正の実際口唇形成術前矯正　新居泰浩、楠田倫紀、河田照茂　中四国矯正歯科学会雑誌3（1）
6. 腫瘍壊死因子（Tumor necrosis factor-α）の破骨細胞様細胞への影響　新居泰浩　四国歯学会雑誌

経歴

1963年8月23日徳島県徳島市生まれ　
1989年徳島大学卒業　
1993年徳島大学大学院歯学研究科修了（博士課程）　
1993～1995年徳島大学歯学部助手、病院助手　
1995～1997年岡山県水島歯科勤務　
1997年徳島矯正歯科勤務（常勤）　
1997～2000年きたすま歯科勤務
1993～2016年徳島矯正歯科非常勤　
2001年にい歯科・矯正歯科開院

役職

神戸市東灘区歯科医師会地域医療委員会委員
兵庫県保険医協会評議員

受賞歴

中四国矯正歯科学会永年会員

受講した研修・セミナー

東京医科歯科大学同窓会主催研修会多数受講
ノーベルインプラント研修会
AQBインプラント研修会（ベーシック、アドバンス）
オステムインプラント研修会
プラトンインプラント研修会等　多数受講済み

休日の過ごし方

もっぱらセミナー、学会へ参加しています。休日に、学会などで遠方に出かけるのがとても好きです。

趣味

読書、映画鑑賞

院長からのごあいさつ

こんにちは。神戸市東灘区の歯医者「医療法人社団にい歯科・矯正歯科」院長の、新居泰浩（にいやすひろ）です。

私は小学2年生の時、歯の痛みで歯科を受診した際に診療拒否され、悔しい思いをしました。その経験と、祖父が歯科医師であったと祖母から聞き、同じ道をすすめられたことから歯科医師を志しました。

大学で専攻したのは、矯正歯科の分野です。しかし、お口の健康は歯並びの治療だけで保てるものではありません。歯並びや噛み合わせはもちろん、歯周病、親知らず、ホワイトニング、審美歯科、虫歯の治療まで、総合的に考えた上で、矯正治療にあたるように努めています。

矯正治療を始めるのに、年齢は特に関係ないと考えております。例えば大人の方の場合、成長が終わりあごの骨などが安定しているため「治療計画を立てやすい」点がメリットです。一方お子さまであれば、「成長に合わせて治療でき、抜歯のリスクが低い」など、それぞれに良い面があります。

「歯並びの悪さ」は見た目の問題だけではないのをご存じでしょうか。食べ物をしっかり噛めないと、消化器官に負担がかかりやすくなるといったデメリットが生じます。さらに噛むための筋肉は首や肩の筋肉とつながっていることから、肩こりや頭痛などトラブルの原因になりやすく、全身の健康にも影響します。つまり、歯並びを改善して得られるメリットはとても多いのです。

当院のモットーは、「丁寧な治療をすること」「患者さまにとってより良い治療をご提供すること」「患者さまのお話に耳を傾けること」。患者さまに納得いただけるまでご説明を欠かさず、常にコミュニケーションを大切にし、一人ひとりに寄り添った治療のご提供に努めます。矯正治療をお考えの方は、どうぞお気軽にご相談ください。